四月
えー、VO,GUのオカダです。
久しぶりに記事を書きます。
その割には内容のない緩い感じですので、お覚悟。
最近某所の時計(針式)が、電池がなくなってきているらしくドンドン遅れていきます。
何分狂いだったのが何時間、下手したら一回りして案外リアルと近い時間だったりの狂いっぷり。
しかし、考えると、電池の電気というのはある一定の割合でゆるやかに減っていくのだろうから、そこにはある法則があるはずなんです。
イメージとしては、中心を保ちながらも徐々に遠心力を失っていきつつ
回るモノの軌跡、渦巻状開放の軌跡を想像します。
時間から不可能にずり落ちていくイメージも。
それが、通常の時計運動に見られる純粋円的イメージより綾があり断然美しいと思ってしまって、
なおかつ、その設置場所がまた、人々がピリピリと時間を気にする場所だったりするので、そこでかもし出す不要感にもアナーキーなものを感じ、
誰かが怒るまで、あるいは完全に運動を止めるまで、
それとも奇跡が起こり完全な円を描く時まで、
電池は換えまいと誓う、今日この頃なのでした。
久しぶりに記事を書きます。
その割には内容のない緩い感じですので、お覚悟。
最近某所の時計(針式)が、電池がなくなってきているらしくドンドン遅れていきます。
何分狂いだったのが何時間、下手したら一回りして案外リアルと近い時間だったりの狂いっぷり。
しかし、考えると、電池の電気というのはある一定の割合でゆるやかに減っていくのだろうから、そこにはある法則があるはずなんです。
イメージとしては、中心を保ちながらも徐々に遠心力を失っていきつつ
回るモノの軌跡、渦巻状開放の軌跡を想像します。
時間から不可能にずり落ちていくイメージも。
それが、通常の時計運動に見られる純粋円的イメージより綾があり断然美しいと思ってしまって、
なおかつ、その設置場所がまた、人々がピリピリと時間を気にする場所だったりするので、そこでかもし出す不要感にもアナーキーなものを感じ、
誰かが怒るまで、あるいは完全に運動を止めるまで、
それとも奇跡が起こり完全な円を描く時まで、
電池は換えまいと誓う、今日この頃なのでした。
by kthemusicgirl
| 2006-04-27 19:43
| YASUSHI Okada